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犬にアイス?4つの危険な原因と食べても大丈夫な手作りアイスレシピ

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暑い夏にアイスを食べていると、しっぽを振りながらおねだりする愛犬の可愛い姿に、

ついつい少しだけ…と与えてしまうことがありますよね。

暑がっているから、美味しいものを食べさせてあげたいからと、犬の事を思う気持ちは飼い主なら皆一緒です。

しかしアイスを与えることで、犬が体調を崩してしまっては元も子もありません。

今回は犬にアイスを与える危険性と、犬が食べても大丈夫なアイスの作り方を紹介していきます。

 

犬がアイスを食べる危険性とは?アイスに含まれる砂糖による危険性

人間が夏場によく口にしているアイスには、乳糖を含む乳製品、糖質の多い砂糖が多く含まれています。

冷たいアイスの場合はそこまでの甘さを感じませんが、溶けたアイスを口にすると恐ろしいほどの甘さを

感じるのは、アイス1カップに角砂糖5個分ほどの砂糖が含まれているからです。

冷たさでその甘さがごまかされているのですね。

このようにたくさんの砂糖が含まれたアイスを犬が食べると、当然肥満につながります。

また過剰な糖分摂取が重なると、腎臓や肝臓にも異常をきたし、機能低下につながることもあります。

そしてほとんどの犬はアイスの乳製品に含まれる乳糖を分解できずに、乳糖不耐症の症状をあらわす危険性があります。

 

犬の乳糖不耐症による危険性

犬は子犬のうちなら、母犬の母乳成分である乳糖を消化する酵素(ラクターゼ)がたくさんありますが、

成長に伴ってその酵素量は少なくなっていきます。

個体差はあるものの多くの成犬はラクターゼが少なく、そのような犬に人間用アイスなどの乳製品を与えると、

下痢をしたり嘔吐したりするなどして、乳糖不耐症の症状が見られます。

犬だけではなく、日本人にも乳糖不耐症の人が多いと言われています。

 

添加物による危険性

人間用のアイスには、乳糖・砂糖以外にも犬に食べさせることをおすすめできない成分が多く含まれています。

それは保存料・甘味料・着色料・香料などの添加物とよばれるものです。

無添加という言葉を最近ひんぱんに耳にするように、人間にとっても添加物は健康上の問題があるとして指摘をされています。

アレルギーやガンの原因となることがわかっている添加物は、なるべく自分自身も愛犬のためにも摂取することを避けたいものです。

 

フレーバーによる危険性

人間用のアイスは様々なフレーバーで味付けがされているものもあり、

そのフレーバーの種類によっては、犬が健康を損なうどころか死に至るケースもあります。

 

チョコレート

チョコレートに含まれる「テオブロミン」という成分が犬にとって有毒で、下痢や嘔吐、

ひどい場合には死に至ることもあります。

 

マカデミアナッツ

ナッツは全般的に脂肪分が多く消化も悪く、アレルギーを起こすこともあるため、犬にはあげない方がよいです。

特にマカデミアナッツを犬が食べると嘔吐・麻痺・発熱などの中毒症状をおこすため厳禁です。

 

最近では安心して犬に与えることができる低乳糖アイスや、砂糖不使用、無添加のアイスも販売されており

また食べても大丈夫なアイスを手作りすることも可能です。

ここからはネットで購入できる犬が食べても大丈夫なアイスと、犬用手作りアイスのレシピを紹介します。

犬が食べても大丈夫なアイスは?

ネットで購入できる犬用アイス 「ドッグダイナー いのちの愛ス」

豆乳やヨーグルトを原材料として作られているアイスなので、乳糖が少なく下痢になりにくいです。

さらにオーガニック素材を使用していて、無添加・無着色・無香料・無農薬です。

若さサポート・ダイエット・腸すっきりの目的別に3種類のフレーバーがあり、リコピンやコラーゲン、

乳酸菌などが配合されているので、サプリ感覚で健康も考慮しながらアイスを与えることができます。

 

犬用アイス手作りレシピ(バナナヨーグルトアイス)

<材料>

バナナ1/2本

無糖ヨーグルト50g

<調理手順>

・適当な大きさにカットしたバナナを、綿棒で少し粒が残るくらいまで粗くつぶしたら、無糖ヨーグルトと混ぜ合わせる。

・お好みの型に流し込み、フリーザーで冷凍する

・器に盛り付けたら、カットしたバナナを上にトッピングして出来上がり

 

犬にアイスを与える上での注意点は?

犬が食べても大丈夫なアイスであったとしても、与えるうえでの注意点があります。

犬が好きで喜ぶからとたくさんアイスを与えてしまうと、アイスの方がおいしいからまたは

お腹がいっぱいだからと、普段のご飯を食べなくなったり、肥満になったりする原因となります。

1日に与える量をしっかりと決めて、アイスを与えた分はフードの量を減らすなどの工夫をして

肥満にならないように注意しましょう。また一度にたくさんの量を食べさせると、食べ過ぎで嘔吐したり

アイスの冷たさで体が冷えて下痢をしたりすることもあります。

一度に与える量は控えめに、与える回数を増やすことで犬も満足感を得ることができます。

 

犬用アイスを手作りしておやつタイムを楽しみましょう!

今回は犬にアイスを与える危険性から、犬が食べても大丈夫なアイスの手作りレシピも紹介しました。

おやつタイムで、愛犬が大好きなアイスを目の前にして喜ぶ姿を想像しながら、楽しく手作りをしてあげてくださいね。

 

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