食事

食事の準備をすると吠える!飛びつく!こんな時どうしたらいいの?

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あなたの愛犬は、食事の準備中、お利口に待っていることが出来ていますか?

普段は大人しく何の問題もない犬が、飼い主が食事の準備をはじめた途端、

食事をもらえるまで吠え続けたり、飛びついたりするなどの問題行動を起こすことは

珍しい話ではありません。

このように、犬が自分の要求が通るまで吠え続けることを要求吠えと言います。

・なぜ飛びついたり、要求吠えをするのか

・要求吠えをさせないためのしつけ

について考えていきましょう。

 

なぜ飛びついたり、要求吠えをするの?

食事の準備と共にはじまる要求吠え。

吠える、飛びつくなどで「待て」が出来ないと、本当に困ってしまいますよね。

 

犬が吠える理由には

・怒っている

・警戒している

・恐怖心がある 

・痛みがある

・興奮している

・要求している

など、他にも色々な種類があります。

 

怒っている時、警戒している時には唸るような低い声で吠え、

恐怖心や、痛みがある時には高い声で鳴くように吠えます。

 

そして要求吠えは、興奮している時や要求している時にあたり、

恐怖心や痛みがある時ほどではありませんが、やや高い声で吠えます。

 

他にも散歩前や、ケージから出してほしい時などにも要求吠えをするケースがあります。

要求吠えは、無駄吠えとも言われています。

原因は何なのでしょうか。

要求吠えは、「自分の意のままにしたい」という「訴え」です。

 

「我慢できない!」

「ご飯を早く出してくれ!」

「今すぐ散歩に連れて行ってくれ!」

「抱っこしてくれ!」

などという犬の訴えなのです。

 

要求吠えをさせないためのしつけとは?

①要求をすぐに受け入れない

犬の要求吠えをさせないためには、犬の要求をすぐに受け入れないことです。

すぐに食事を与えたり、散歩に連れて行ったり、

抱っこをしてしまったりしては犬の思い通りになってしまいます。

 

犬は頭のいい動物なので、吠えることによって自分の要求が通ってしまったら、

次も同じことをやって飼い主に要求を聞いてもらおうとします。

こうして、要求吠えのループから抜け出せなくなります。

 

②無視をする

犬の要求吠えに有効な手段として、無視をすることがあげられます。

考え方は、基本的に「犬の要求をすぐに受け入れない」ことと同じで、

犬が、自分の要求をすぐに聞いてもらえると思わせないようにするのです。

このようなしつけによって、犬の考え方を変えていきましょう。

 

犬が要求吠えをしたら、無視することを徹底します。

犬は、吠えても相手にしてもらえないと、吠えても無駄だということに気がつきます。

また、犬が要求吠えをしたら食事は与えず、一旦落ち着くのを待ちましょう。

落ち着いたら、食事を与えます。これを繰り返すことによって、犬は

「吠えたらご飯をもらえない」

「吠えてはいけない」

ということを理解します。

かわいそうだと思って、ルールを破ると振り出しに戻ってしまいますので、

心を鬼にして覚悟を決めて取り掛かりましょう。

お散歩や、抱っこでも同様のことが言えます。

犬が要求吠えをしている時は無視をし、落ち着いた時点で犬の要求を受けてあげましょう。

吠えていると、何も要求が通らないということを理解させることが大切です。

 

③家族でルールを共有する

犬の要求をすぐに受け入れないルールを家族間で共有しましょう。

 

家族の中で誰か1人でも、犬の要求をすぐに聞いてしまっている人がいると、

犬はその人に対しては自分の要求が通ると理解をします。

その場合、犬は家族の中でその人を自分より立場が下に見るようになってしまいます。

 

犬の要求吠えの改善には家族全員で協力をして取り組むようにしましょう。

 

犬と飼い主の関係性を見直してみよう

犬の要求吠えを防ぐために、

犬からの要求を受けないような状況を、前もって作って置くという手段も有効です。

 

犬が、

・食事を要求する前に、食事を与える

・散歩に行こうと要求する前に、散歩に連れていく

などです。

 

いづれも、準備段階を見せない、食事や散歩に連れて行こうとしている様子を

悟られないようにすることが大切です。

 

これは、飼い主主体で行動するということを意味しています。

つまり、飼い主のペースに犬を合わせるということです。

要求吠えをする場合は、飼い主が犬に合わせ続けてしまった結果起きています。

この場合、犬と飼い主の主従関係が崩れてしまっていることが多いです。

 

主従関係が保たれているかは、

・飼い主が犬の名前を呼んだら来るか

・体を触らせてくれるか

・飼い主の指示に従うか

・飼い主の上で仰向けになるか

のチェックを行うことで、確認することが出来ます。

上記の4つの行動をしてくれた場合、飼い主と犬との関係は良好で、

適切な主従関係が築けているといえます。

もし、すぐに従わないなどの問題がある場合は飼い主と犬との立場が

逆転している可能性があります。

 

主従関係を再構築するためには、

・食事は、家族より後に与える

・散歩は飼い主の横を歩かせる

・飼い主の寝室で一緒に寝かせない

・飼い主のペースに合わせて遊びに連れていく

・勝ち負けのある遊びでは、飼い主が勝って終わらせる

などを守りましょう。

 

要求吠えは、

・犬の要求をすぐに受けない

・要求吠えをしている時は無視を徹底し、落ち着いたら要求を受ける

・家族でしつけのルールを共有する

・犬のペースではなく、飼い主の都合に合わせる

ことが大切です。

 

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