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犬は生後何か月から成犬って呼ぶの?犬の年齢としつけについて

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犬の寿命は、短いですよね。一般的には、12歳から15歳くらいだと言われています。

ですから、犬の1歳といっても、人間の1歳とは、全然違うわけです。

犬を飼い始めて、まず、飼い主さんが知っておきたいことは、何歳まで子犬と呼ぶのか。

また、何歳頃から、成犬と呼ぶのか。犬のシニアは何歳ごろからなのか。

 

そういった基本事項は、しっかりと知っておきたいものです。犬についての本を読む時や、

犬のしつけを学ぶ時、ドックフードを選ぶ時などに、基本事項をきちんと把握していないと、

戸惑うことになってしまいます。まずはその点をしっかりと押さえましょう。

 

犬の成犬は、何歳から?

小型犬・中型犬と、大型犬では、微妙に成犬と呼ばれる時期が違います。

様々な説がありますが、一般的には、小型犬・中型犬は、1歳になれば成犬といえるでしょう。

小型犬・中型犬の1歳は、人間でいうと、大体18歳ごろにあたるそうです。

なので、成犬といっても、まだまだ若い盛りですね。

 

ちなみに、

2歳は、人間でいうと、22歳。

3歳は、人間でいうと、26歳。

4歳は、人間でいうと、30歳。

おわかりですか。1歳年を重ねるごとに、+4をしていくんです。この計算でいけば、

5歳は、人間でいうと、30歳+4で、34歳。

6歳は、人間でいうと、34歳+4で、38歳ということになります。

 

大型犬となると少し違います。大型犬の1歳は、12歳。

大型犬の2歳は、19歳。そう考えると、大型犬の成犬は、2歳頃だと言えますね。

ちなみに、

3歳は、人間でいうと、26歳。

4歳は、人間でいうと、33歳。

おわかりですか。ご覧の通り、大型犬の場合は、1歳年を重ねるごとに、+7をしていきます。

この計算でいけば、

5歳は、人間でいうと、40歳。

6歳は、人間でいうと、47歳ということになります。

ただし、これには諸説ありますので、あくまでも目安としてお考え下さい。

 

犬のシニアって何歳から?

では、犬のシニアと呼ばれる時期は何歳頃からでしょうか。

こちらも先程の計算にあてはめて、考えてみましょう。もちろん、小型犬・中型犬と、大型犬では計算が変わります。

小型犬・中型犬のシニアは、11歳頃。小型犬・中型犬の11歳は、人間でいうと、

58歳ですから、その頃から、シニアと呼ばれる時期に入ると考えてよいでしょう。

大型犬のシニアは、9歳頃。大型犬の9歳は、人間でいうと、59歳ですから、

その頃から、シニアと呼ばれる時期に入ると考えられます。

犬のシニアは何歳頃かという問題も、かなり微妙な問題ですので、様々な考え方があります。

こちらも、あくまでも一説としてお考え下さい。

 

子犬のしつけについて

小型犬・中型犬は、1歳頃まで。大型犬は、2歳頃までを、子犬の時期と呼んでいいと思います。

子犬の時期というものは、非常に大切なものです。犬をしつけようと思ったら、子犬の時期だけ。

成犬になってからのしつけは、困難をきわめると言われています。

子犬の時期に、教えるべきことは教え、慣れさせるべきものは慣れさせましょう。

 

まず、大切なことは、人に慣れるということですね。人懐っこい犬に育てたいと思ったら、

子犬の時期、それも、なるべく早い時期から、できるだけ多くの人に会わせることが大切です。

目標は、生まれてから3か月の間に100人の人に会わせること!

そして、さまざまな職種の人に会わせることが、大切なポイントになってきます。生まれてから、

なるべく早い時期に多くの人に会えば会うほど、人慣れした犬に成長することができるでしょう。

 

人の他にも、子犬に慣れさせておきたいものは沢山あります。まず、外の環境。

予防接種をするまでは、散歩ができないと言われていますが、地面に置かなければ大丈夫。

子犬を抱っこして、外に連れ出し、外の音や匂いに慣れさせましょう。

人の歩く音、車の走る音、叫び声、犬や猫の吠える声。外には様々な音があり、そして、匂いがあります。

そういう匂いに早い時期から慣れておくことが、大切なポイントとなります。

まだ、何も知らない子犬に、外の世界を知ってもらいましょう。

 

そして、子犬の時期にぜひともしつけておきたいことは、噛んだらいけないということ。

子犬は、遊びのつもりでよく甘噛みをします。そういう甘噛みを許しておいたら、何かといえば、

すぐに噛んでしまう犬になってしまうかもしれません。ですから、子犬と遊んでいる時、

ちょっとでも飼い主さんの手に子犬の歯が当たったら、

すかさず「痛い!」と、大声でさけびましょう。そして、スッと立って、子犬の見えない所に消えてしまいましょう。

それを繰り返すことで、人の手に歯を当てたら、楽しい遊びが終わってしまうんだということを子犬は学び、

人の手に歯を当てない犬に育ちます。このように、子犬の時期にしっかりとしつけを行いましょう。

 

年齢別のドックフードについて

子犬の時期、成犬、シニアの時期。それぞれの時期によって、ドックフードは変わります。

ドッグフードの袋をよく見てみると、子犬用とか、成犬用とか、シニア用などと書いてありますね。

それぞれの時期によって、犬の身体が求める栄養素は変わってくるわけです。考えてみれば、当たり前のことですよね。

 

人間だって、赤ちゃんと子ども、大人と老人では食べたいと思うものが違います

犬だって同じ。年齢によってドックフードは変わります。

子犬用のドックフードは、1歳から1歳半くらいまでと一般的に言われています。

それ以後は、成犬用のドックフードを食べることになりますが、この切り替えの時期は、犬によって変わります。

獣医さんと相談したり、あなたの犬を観察したりして、柔軟に対応しましょう。

 

成犬用のドックフードから、シニア用のドックフードに切り替える時期は微妙です。

ドックフードによっては、7歳頃からシニアと呼んでいるものもありますし、

11歳過ぎには、さらに、高齢犬用に切り替えましょうといっているドックフードもあります。

この切り替えは、マニュアル通りではなく、あなたの犬の体調を見ながら柔軟に切り替えましょう。

獣医さんに相談して、あなたの犬が一番健康で元気でいられるフードを選んで下さいね。

 

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