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愛犬が飼い主さんにくっついて寝る心理は?4つのパターンのご紹介

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気が付くと、愛犬がそばにいて体をピッタリくっつけて寝ていることはありませんか?

いつものことだと、あまり気にとめることもなくなっているかもしれません。

 

しかし、この行動は飼い主さんへの愛情表現の1つなのです。

犬は飼い主さんへの依存度がとても強く、甘えん坊で、寂しがりやさんです。

いつも飼い主さんのそばにいたいと思っています。

 

そして、飼い主さんの状況もちゃんと見ていて、

「今、近寄ってもいいかな?やめておいた方がいいかな?」と、

その飼い主さんの雰囲気も、しっかりと感じ取っているのです。

すごいですね、犬はちゃんと空気が読める動物なのです。

 

ところで、あなたの愛犬はどのような場所で、どんな風に寝ていますか?

飼い主さんと一緒に寝ている子もいれば、ケージでひとりで寝ている子もいるでしょう。

今回は飼い主さんと寝る時に、愛犬のとる4つの行動に注目してみたいと思います。

ケージで寝る子は、一緒にお昼寝する時などを思い返してみて下さいね。

 

飼い主さんにくっつきたい!愛犬はどこで寝ていますか?

犬がくっついて寝るのは、飼い主さんへの信頼が厚く、安心できる存在だからです。

犬は群れで暮らしていた動物です。寄り添って寝ることで寒さを防ぎ、

外敵の攻撃から身を守っていました。一緒に寝るということは、仲間であると思っている証拠なのです。

 

しかし、犬が寝る位置で、その心理には違いがあるようです。

愛犬はあなたの体の、どの辺りにくっついて寝ていますか?

4つのパターンを見ていきましょう。

 

・足元で寝る

主従関係がはっきりしていて、飼い主さんをリーダーだと、確実に認識している場合は、

足元で寝ることが多いのです。日頃から、飼い主さんの言うことをしっかりと聞いてくれているはず。

さらに、足元でお尻をくっつけて寝ている場合は、より信頼度と忠誠度が高いと思われます。

犬は信頼関係がないと、お尻をくっつけるという行動はしないものです。

それは犬の習性から、外敵に襲われる可能性がある、お尻を向ける(背を向ける)という行動は、危険を意味するからです。

 

・股の間で寝る

足元で寝る場合と同じで、飼い主さんをリーダーだと認めています。

はっきりとした主従関係というよりは、飼い主さんを同等の順位だとは思っていない、ということです。

犬は、必ず群れの中で自分の順位を決めています。その順位が、飼い主さんの方が自分より上だと

思っているということです。

 

・枕元で寝る

枕元や顔に近い場所で犬が寝るということは、

もしかしたらあなたの犬は、自分がリーダーだと思っているかもしれません。

飼い主さんをリーダーだと思っている場合には、この行動はあまりしないものです。

普段から、愛犬はあなたの言うことをちゃんと聞いていますか?

一度日頃の様子を思い返してみて下さい。

人と一緒に生活する上でのルールを、しっかりと教えなくてはいけません。

簡単なしつけからもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

食事の時、しっかりアイコンタクトをして、「待て!」や「よし!」を繰り返しましょう。

リーダーが犬から飼い主さんに変われば、顔の近くで寝ることはなくなるはずですよ。

 

・おなかや胸の上で寝る

おなかの近くで体をくっつけて寝るのとは、犬の心理としては少し違うようです。

上で記載した3つの行動パターンでもわかるように、飼い主さんの体の上に行くほど、

忠誠度が低くなる傾向が強くなることがわかります。おなかの辺りにくっついている場合はおそらく、

飼い主さんをリーダーだと思っているはず。しかし、おなかや胸の上で寝る場合は、

飼い主さんと自分は、同等の立場だと思っているかもしれません。

おなかの上より、胸の上の方が、よりその可能性はあがります。

胸の上の場合、顔にも近いことから、自分がリーダーだと思っている可能性が高いです。

枕元と同じで、もう一度しつけを見直す必要があります。

 

こんな可愛い行動も!どんな心理が隠れているの?

寝るときの行動や心理をご紹介しましたが、では他の行動はどうでしょう?

何気なく見過ごしていた行動にも、もしかすると意外な犬の心理が隠されているかもしれません。

少しだけご紹介します。

 

・愛犬が仰向けでひとりで寝ている

この行動は完全にリラックスモードで、安心しきっている時です。

群れ(家族)とその生活の環境が、犬にとって安らげる場所だということなのです。

犬がリーダーの場合は落ち着きがないことが多く、仰向けで寝ることは少ないようです。

安心してこのような寝かたができるということは、ちゃんと他にリーダーがいるということです。

 

・犬がごはんを食べた後にかけ寄ってくる

ごはんを食べ終えると、すごい勢いで寄ってきて、すり寄ったり、手で飼い主さんの体をカリカリと掻いたりして、

食べ終わったことを教えてくれることがありませんか?

実はこの行動、「食べ終わったよ、美味しかったよ、今日もごはんありがとう」など、

飼い主さんに感謝を伝えにきているようです。飼い主さんがリーダーだと思っているときに、

行う行動なのだそうですよ。

 

犬が寝る前にするこの行動ってなに?

犬が寝る前によくする行動で、アレ?と思うことはありませんか。最後にこの行動についてご紹介します。

 

・お布団をカリカリする

犬は寝る前によくお布団やマットなどをカリカリ、とします。

昔、外で暮らしていた犬たちは、穴を掘って寝床を作っていました。

その名残から、犬は快適な寝床を作るために、このような行動する習性があるようです。

 

・クルクル回ってから寝る

こちらも犬がよくする行動の1つです。このクルクル回るのも昔の名残だと思われます。

回りながら、快適な寝床かどうかを確認しています。危険が潜んでなく安全か、ということも確かめているのです。

これらの何気ない行動にも、理由があったのですね。

 

犬の習性を知ると、犬の行動の理由がわかります。犬は話すことができないので、

行動で飼い主さんに気持ちを伝えていることが多いのです。愛犬のことを理解しようとする飼い主さんの気持ちが、

愛犬との絆をより深めるのかもしれません。

犬の行動やその心理をご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。

 

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