健康管理

犬の癒しはスキンシップ?絆を深めて心も健康に

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「犬」はペットではなく、大事な家族の一人です。

スキンシップは愛情を伝えることもでき、健康もチェックをできる大切な行為です。

上手にスキンシップをとることで、愛情が犬へとしっかり伝わり、絆を深めることができます。

犬にとってスキンシップは、癒しのひとつでもあります。

どのようなスキンシップが犬にとって良いのか、いくつか紹介していきます。

 

犬とのスキンシップ①撫でる

スキンシップという言葉の意味は「肌の触れ合いによって親近感をはぐくむこと」です。

犬とのスキンシップも全くその通りで、飼い主と犬も肌で触れ合う事がスキンシップとなります。

 

犬は飼い主に撫でられると非常に喜びます。

犬が撫でられて喜ぶ場所は、

・耳の付け根

・顎下から喉

・胸からお腹

・後ろ足の付け根

時には犬から「なでて~」と近寄ってきて催促することもあります。

撫でることで犬にとってリラックス効果がありますから、優しくゆっくりと撫でてあげましょう。

1日に、何度か撫でるスキンシップを行ってください。

 

犬を撫でる時は、飼い主もリラックスしている状態で行うことが大切です。

犬は飼い主の感情を読みとることができ、飼い主の感情は犬にも伝染します。

飼い主がリラックスした優しい気持ちで行えば、犬も落ち着いた気持ちになり、リラックスします。

また、ただ撫でるだけではなく「いいこだね~」と声を掛けながら撫でてあげましょう。

飼い主に撫でられて喜ぶ場所は、犬によって変わる場合もあるので、

愛犬の表情をよく見ながら撫でられて気持ちがいいポイントを見つけてあげてください。

 

撫でる時の注意点

撫でる時には、犬が嫌がる場所を触らないようにしましょう。

・尻尾の付け根

・足元

・口元

・肛門周辺

口は、食べ物を摂取するところですので基本的に触られることを好みません。

尻尾を触ると嫌がる犬は多いと思います。

尻尾は犬にとって、平衡感覚を保つためのとても敏感な部位で、

犬が歩くときに尻尾がゆらゆらと揺れているのは、尻尾で体全体のバランスを取っているからです。

また、尻尾は犬の急所でもあります。

したがって、尻尾も犬にとっては撫でてほしくない部分です。

 

犬とのスキンシップ②マッサージ

マッサージは眠ってしまうほど気持ちがいいものです。

人間と同じで犬も体が凝ることがあります。

犬もマッサージでリラックスでき、癒しとなるスキンシップのひとつです。

マッサージ中に眠ってしまう犬も多いようです。

 

犬のマッサージは、体の凝りをほぐす効果はもちろん、血流もよくします。

したがって、犬の疲労回復にも繋がるのです。

更に、毎日マッサージを行えば、体の異常に気付くこともでき、

優しく撫でながらマッサージをすることで愛情が深まり信頼関係も築くことができます。

マッサージにはたくさんのメリットあるのです。

 

マッサージを行う時は、撫でる時と同様で、

飼い主も犬も落ち着いて穏やかな気持ちの時にリラックスできる場所で行いましょう。

犬のマッサージには人間のマッサージのように特別に用意する物は一切ありません。

飼い主の愛情と温かい手があれば大丈夫なので、誰でも気軽にはじめられます。

 

マッサージ方法

基本的にマッサージには力を込めないでください。

「優しくさする」程度で大丈夫です。

押すというよりは、内側から外へ流すように手のひらで優しくさすってください。

顔のマッサージは、目元から顔の外側に向むかって指で優しく押し流すイメージでマッサージしてください。

人間のフェイスマッサージのように、老廃物を流すようなイメージです。

首、胸、後ろ足の付け根は筋肉が多い部分なので、マッサージすることで犬はとても気持ちよさそうにします。

内側から外側へ、上から下へ、と筋肉をほぐすようなイメージで手の平で優しくマッサージしてください。

 

マッサージの注意点

力加減に注意してください。

人間の普通の力でマッサージしてしまうと犬にとっては痛いです。

犬の表情を良くみながら力加減を調節してください。

また、犬が興奮状態にあるときはマッサージはしないでください。

散歩から帰ってきて疲れている時、寝る前など、犬が疲れている時やリラックスしている時に行いましょう。

 

スキンシップ中の注意点

スキンシップは犬と飼い主の愛情や絆を深める大切なコミュニケーションですが、

間違ったスキンシップは、上下関係のトラブルに繋がってしまいます。

 

人間より高い位置で抱っこする

抱っこする自体は悪いことではないですが、抱っこの仕方に気を付けてください。

人間の目線よりも高い位置に抱っこしたり、背中に乗せたりといった抱っこの仕方は犬が人間のことを

「自分よりも下の立場だ」と判断してしまいますので注意してください。

 

口を舐めさせる

犬が人の口を舐めるのは、愛情表現のひとつでもありますが、これは衛生上おすすめできません。

犬の口には様々な菌などが存在しているので注意が必要です。

 

犬をお腹の上に乗せない

犬とじゃれて遊んでいる時や、犬が甘えてきたときなどについつい人間が仰向けになり、

犬をお腹の上に乗せてしまいがちですが、犬は人間が思ってるよりずっと判断力に優れているので、

いろんなことを許してしまうと、上下関係が逆転し、人間を自分より下に見てしまう可能性もあります。

 

スキンシップは心の健康にも繋がる

犬とのスキンシップは毎日欠かさず行うことが大切です。

犬との愛情や絆を深めるだけではなく、体に異常かないから確かめることもできます。

飼い主からの愛情が足りないと、犬は寂しさからストレスが溜まり、

問題行動を起こしてしまう可能性もありますので毎日スキンシップを行い、心も体も癒してあげてください。

飼い主の愛情はすぐに犬に伝わります。

たくさん愛情を注いで信頼関係も深めていってくださいね。

 

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