健康管理

愛犬の最期を想像するだけで涙がでる。一緒に過ごせる今を大切に

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愛犬が自分のそばからいなくなる時が来る、そんなことを考えただけで、

悲しみが押し寄せて涙が出そうになりますね。

飼い主さんなら誰しも、愛犬を迎えた日から、いつかは最期の時が来るという不安を、

心のどこかに持っておられることでしょう。

 

不安で悲しい気持ちになるということは、

それだけその犬を大切に思い、愛しているということですね。

 

今、あなたの愛犬が健康で元気なら、

あたり前に一緒に生活できていることに感謝して、愛犬にしてあげれることを、

考えるいい機会ではないでしょうか?家族として長い間一緒に暮らしていると、

いなくなってしまうということを想像し難いものです。

 

しかし犬の成長は早く、あっという間に歳をとっていきます。

犬の寿命は人よりもずっと短いものです。一緒にいられる時間は貴重なのですよ。

 

愛犬との接し方を振り返ってみて

子犬を家族として迎え、最初は家族みんな子犬に注目し、

声を掛けたり、遊んであげていたことでしょう。しかし、子犬が大きくなるにつれ、

だんだん声を掛ける回数が減っていませんか?

ちゃんと「行ってくるね」「ただいま」と声を掛けていますか?

いつも元気に駆け寄って来てくれるのが当たり前になり、

そっけない態度を、知らず知らずのうちにとっていませんか?

 

帰宅した時、愛犬がいつも出迎えてくれていることに気付いていますか?

落ち込んでいる時、いつもそっとそばにいてくれることに気付いていますか?

犬は飼い主さんのことが大好きだと、その行動で伝えているのです。

 

犬はもともと群れを作って生活していた名残で、

周りに仲間がいないと、とても不安になる性質があります。

 

そして、飼い主さんの気持ちが自分に向いていないことなどを、

とても敏感に感じ取り、振り向かせるために、一生懸命いろいろな行動をしようとします。

その行動こそ、愛犬の言葉なのです。その言葉を見逃さないであげて下さいね。

 

愛犬を亡くした多くの飼い主さんが後悔することは

・病気の治療方針の選択は間違っていなかったか

・病院を変えてみればよかった

・もっと早く病気に気付いていれば

・もっと注意していれば

・もっと一緒にいてあげればよかった

・もっと遊んであげればよかった

・あんなに叱らなければよかった

・一人でお留守番ばかりさせてしまった

・帰宅が遅く、真っ暗な中で待たせてばかりいた

・八つ当たりをしてしまった

・もっといろんなところに一緒に行きたかった

・スキンシップをいっぱいすればよかった

・大好きだった散歩に、もっと連れて行ってあげればよかった

・好きなおやつをもう少し食べさせてあげたかった

・もっと大好きと言えばよかった

・もっともっと撫でてあげればよかった

 

このように後悔はいくらでも出てくるようです。しかし、愛犬とどのように過ごしてきたとしても、

飼い主さんの後悔はなくならないと思います。もっとこうしてあげていれば、もっと、もっと。

だからこそ、愛犬が元気でいてくれるうちに、今してあげられることは、後回しにしないで下さい。

愛犬のためだけでなく、飼い主さん自身のために。

 

愛犬に最期の時がきたら

生まれてきた以上、必ず最期は訪れます。愛犬の一生が穏やかで幸せであったかどうかは、

飼い主さんにもわからないかもしれません。

しかし、「たくさん愛せた」と言えるように、1日1日を大切に過ごして下さい。

 

大切に飼っていた犬を看取った経験のある方であっても、今一緒に生活している可愛い愛犬が

目の前からいなくなってしまう日がくることを考えると、どなたでも胸が締め付けられるように、

辛くなるのではないかと思います。どのご家庭でも、あとどれだけの日々を

愛犬と一緒に過ごしていけるのかはわかりませんが、後悔しないようにできる限りの、

精一杯の愛情を注いであげたいものです。

 

そして寿命であったり、病気などで旅立ちが近くなってきたと思える時がきたら、

その時は是非時間の許す限り、なるべくそばにいて、最期を見送ってあげて下さい。

愛犬が苦しんでいたり、元気なく辛そうにしているのを見ているのは、

飼い主さんにとって大変辛いことだとは思います。

しかし犬にとっては大好きな飼い主さんがそばにいてくれる、

ただそれだけで、とても安心することができるはず。飼い主さんも不安でしょう。

 

しかし、飼い主さんの表情や雰囲気は愛犬に伝わります。思い出してみてください。

愛犬がそばで心配そうに気遣っていなかったでしょうか。

犬はいつでも飼い主さんのことを気にしていたはずです。

そんな愛犬を、少しでも安心させてあげるためにも、

優しい声で、いつも通り声を掛けてあげて下さいね。

 

おそらくあなたの犬は、小さな呼吸がなくなるその時まで、

飼い主さんのために最後まで精一杯がんばります。

犬にとっての世界の中心は、ずっと変わらずに飼い主さんなのですから。

 

愛犬の最期を看取るまでのお話をさせていただきました。

 

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