防災

犬も一緒に避難訓練!パニックを起こさないために

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自然災害はある日突然やってきます。

私たちは常に自然災害と隣り合わせで暮らしている事を忘れてはいけません。

自然災害が起きたとき、大切な愛犬を守る・助けることができるのは誰でしょうか?

飼い主である私たちしかいません。私たちにできる事なんでしょうか?

それは、災害への「備え」です。

 

また、災害時、愛犬がパニックを起こさないために、日頃から私たちは何ができるでしょうか。

犬の防災は、日ごろのしつけにかかっていると言っても過言ではありません。

普段から飼い主の言う事を聞かない子だと、災害時にパニックを起こしてしまいます。

 

今回は災害時に犬がパニックを起こさないためのしつけや、避難訓練について紹介します。

 

避難訓練は人間だけでなく、犬にも必要

誰もが忘れない東日本大震災では、愛犬と離ればなれになることで精神的ダメージを受けた方はたくさんいます。

飼い主は、家族である愛犬を災害から守る義務があります。

災害時に備えて避難訓練をすると良いでしょう。

 

最近では各自治体で、犬と一緒に参加できる避難訓練トレーニングがあります。

もしもの時の為に1度でも参加する事をおすすめします。

 

もし、そのような避難訓練に参加できないのであれば

自分だけでも災害のための避難訓練は行えます。

 

もしもに時のために、自宅に予め災害時用の避難グッズをまとめておきましょう。

避難グッズは人間だけでなく、犬用のグッズも必要です。犬は家族の一員です。

大切な家族が災害時に必要な物、あれば便利な物を一つのカバンなど、

緊急時にすぐに持ち出せるように準備しておきましょう。

 

また、散歩も毎日同じコースをゆっくり歩くのではなく、

砂利道、坂道、デコボコ道を歩いてみるなどをするだけで立派な避難訓練となります。

自身などが起きて、地面がひび割れいていたり、足場が不安定な状態でも、

犬が飼い主と共にスムーズに歩けるように日頃から訓練しておきましょう。

 

小さなことの積み重ねが、いざという時の訳に立ちます。

災害が起きる前に、備えておくことが大切です。

 

人間だけではなく犬もパニックを起こします

災害時、人間でもパニックを起こすことは多々あります。

犬には、「自然災害」という知識はありませんので、パニックを起こしやすいです。

大型犬、小型犬、猫、全てがパニック状態になってもおかしくはありません。

 

地震や火事などで外へ逃げようとしたら、パニックを起こした愛犬が逃げてしまって

そのまま行方不明になったというニュースはたくさんあります。

東日本大震災でも、パニックを起こした犬が脱走し、

行方が分からなくなったということがたくさんありました。

 

犬がパニックに陥った時にする行動は、

 

・そわそわする

・走り回る

・人を噛む

・吠え続ける

・震える

・下痢や嘔吐をする

・あちこちに粗相をする

です。

災害時にこのような症状があったら、それはパニックに陥ってると言えます。

 

緊急時に犬がパニックにならないために、

またパニックを起こした時にどう落ち着かせるのかを知っておきましょう。

 

パニックを起こさないために日頃からできること

犬がパニックを起こさないためには、日頃からできることがあります。

 

騒音に慣れさせる

災害時は救急車、消防車などがたくさん出動します。

そのような騒音にビックリし、パニックを起こす犬もいます。

まずは大きな音が鳴ってもパニックを起こさないよう、

普段から車が多く通る道の歩道を散歩で歩きましょう。

 

人混みに慣れされる

もし、避難所などに行くことになった場合、そこには人がたくさんいます。

人混みに慣れていない犬だと、人混みを怖がりパニックを起こします。

普段から、ペット同伴可能なショッピングモール、公園や人通りの多い住宅街を散歩させましょう。

 

小型犬だからと言って散歩に行かなかったり、

毎日同じ散歩コースだと犬は色々な経験ができません。

したがって災害時に、体験した事のない音や、人込みなどを見るとパニックを起こしてしまいます。

いつ起こるか分からない自然災害だからこそ、普段からもしもの事を考えましょう。

 

もしパニックを起こしてしまったら?

もし、災害中にパニックを起こしてしまったら…

そんな時はどうすればよいのでしょうか。

落ち着かせることができるのは飼い主だけです。

 

まずは「まて」や「おすわり」を完璧に覚えさせておきましょう。

おすわりをさせて落ち着かせます。

まて、おすわりはしつけの基本です。

この基本のしつけは災害時に一番役に立つといってもいいでしょう。

飼い主の一声で落ち着くことができれば安心です。

 

また、飼い主の「手」を犬にとって「落ち着く」「癒される」「安心できる」と覚えさせておけば

パニック時にも飼い主が撫でてあげることで犬は落ち着きます。

普段しつけの際に失敗したからと言って叩いたりすると「飼い主の手は怖い」と

覚えてしまうので絶対にNGです。

 

普段から、いいことをした時や、撫でるときには優しく声をかけながら

犬をリラックスさせるように撫でましょう。

そうすることでパニックに陥った犬を、撫でることで落ち着かせることができます。

 

また、噛む・吠えるも普段から徹底してしつけましょう。

パニックに陥った犬が、避難所で他の人に吠えたり、噛みついたら大変です。

 

愛犬をパニックから救えるのは飼い主であるあなただけです。

しつけだけでなく、災害時、愛犬に自分ができることはなにか、知っておくことが大切です。

 

日頃の生活が、災害時を左右する

災害時にどう行動できるかは、大半が日頃の生活にかかっています。

自然災害はいつ起こるか、誰にもわかりません。

急な自然災害にも対応できるよう、犬だけではなく飼い主にも知識が必要です。

避難訓練や、しつけ、飼い主との関係、信頼度が重要です。

災害が来る前に、今からでもできる「備え」を実行しましょう。

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